タヌキアヤメ

いたじい

2019年08月16日 18:49

リュウキュウマツの幼木やカヤツリグサ科の野草が生えているような日当たりの良い草地を案内していただきました。
所々、窪地に水がたまり湿地のような環境にタヌキアヤメやミミカキグサ、アリノトウグサ、ナガバアリノトウグサなど珍しい野草が見られました。



高いものはゆうに1mをこえるものから50~60㎝ほどのものが自生していました。


アヤメと名がついていますが、その姿からは連想しにくいです。


○タヌキアヤメ(タヌキアヤメ科) 低地の湿地や放棄水田に生える多年草。県内分布: 伊平屋島、伊是名島、沖縄島、宮古島、石垣島、西表島、小浜島、嘉弥真島。茎に長い毛が密生することから「タヌキ」の名がついているようです。沖縄県RDB: 絶滅危惧Ⅱ類(VU)

その他にも・・

○アリノトウグサ(アリノトウグサ科) この小さな花を茎にアリが登っている様子にたとえ、アリノトウグサと名がついたようです。


○ナガバアリノトウグサ(アリノトウグサ科) 小形の常緑の多年草。茎は直立して分枝し、高さ 10~25 cmほどになります。アリノトウグサと同じような環境に生えていました。県内分布:伊是名島、
沖縄島。沖縄県RDB: 絶滅危惧ⅠA類(CR)。

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