2017年07月31日
ナツノウナギツカミ
湿地帯の片隅に、
タデ科と思われる野草がポツンポツンと生えていました。
同伴者に聞くと、イヌ・・・という名だったかな~?ということで、
それをヒントに調べると、「ナツノウナギツカミ」にたどり着きました。
茎には鋭いトゲがあるとのことでしたが、それは確認できませんでした。
○ナツノウナギツカミ(タデ科) 別名:リュウキュウヤノネグサ。茎にはわずかに4稜が確認できました。淡白色の小さな花がかわいい。和名は、稜にある逆刺を利用すれば、ウナギも簡単につかめるという意でつけられたようです。沖縄県RDB:準絶滅危惧
タデ科と思われる野草がポツンポツンと生えていました。
同伴者に聞くと、イヌ・・・という名だったかな~?ということで、
それをヒントに調べると、「ナツノウナギツカミ」にたどり着きました。
茎には鋭いトゲがあるとのことでしたが、それは確認できませんでした。
○ナツノウナギツカミ(タデ科) 別名:リュウキュウヤノネグサ。茎にはわずかに4稜が確認できました。淡白色の小さな花がかわいい。和名は、稜にある逆刺を利用すれば、ウナギも簡単につかめるという意でつけられたようです。沖縄県RDB:準絶滅危惧