2013年10月11日
ヤンバルセンニンソウ
林道ではちらほらとヤンバルセンニンソウが見られるようになってきた。
群生しているのを見ると樹幹に雪が積もったよう・・・なかなか綺麗だ。
ホウロクイチゴの葉上でおもしろい生き物を見つけた。
葉の色と同化してる。うまく擬態して隠れているつもりだろう。
ちょっとイタズラのつもりで、チョンチョンとつついたみた。
すると足を出してゆっくりと動き出した。
足の長いキリギリスの仲間とは思えない・・・・。
でもよく見ればけっこう愛嬌のある顔をしている(^_^)
○クサキリモドキ(キリギリス科)
別名:ヒラタツユムシ 後ろ足が短くジャンプは苦手。
普通は樹上で生活し、個体数はそれほど多くない。
Posted by いたじい at 20:35│Comments(2)
│草本
この記事へのコメント
歩くのを見ればもっと愛嬌があるんでしょうね。
まだ見たことがありません。
まだ見たことがありません。
Posted by ダンバタのBD at 2013年10月11日 23:50
ダンバタさん、お体の調子はいかがでしょうか。
回復しましたら、山歩きしましょう。そろそろいくつかの野生ランの開花時期ですね。
回復しましたら、山歩きしましょう。そろそろいくつかの野生ランの開花時期ですね。
Posted by うちなんちゅ at 2013年10月13日 11:14
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