2019年10月02日
アカハダノキ
アカハダノキは県内では西表島と石垣島に分布する
マメ科の常緑小高木樹。
石垣市バンナ公園でもよく見かけます。

こちらは公園内では比較的大きなほうです。6~7mくらい。
2019年9月22日(石垣島)

こちらは3~4mほどです。

林内でよく見かける幼木の姿。葉が独特な形と表面の光沢も割と強いので、一目でアカハダノキとわかります。

花芽がいっぱい付き、開花がもうじきな頃・・・
2018年4月29日(西表島)

花が咲き始めた頃。
2018年5月4日(西表島)

頭状花序に白色の花を咲かせていきます。
2018年5月4日(西表島)

豆果はマーブルチョコを思わせるような独特な形をしています。
2018年8月24日(西表島)

裂開した豆果。種子がこぼれ落ちそうです。
2018年11月18日(西表島)

幼木はまさにその名の通り・・・鮮やかな赤い木肌!「赤肌の木」
マメ科の常緑小高木樹。
石垣市バンナ公園でもよく見かけます。

こちらは公園内では比較的大きなほうです。6~7mくらい。
2019年9月22日(石垣島)

こちらは3~4mほどです。

林内でよく見かける幼木の姿。葉が独特な形と表面の光沢も割と強いので、一目でアカハダノキとわかります。

花芽がいっぱい付き、開花がもうじきな頃・・・
2018年4月29日(西表島)

花が咲き始めた頃。
2018年5月4日(西表島)

頭状花序に白色の花を咲かせていきます。
2018年5月4日(西表島)

豆果はマーブルチョコを思わせるような独特な形をしています。
2018年8月24日(西表島)

裂開した豆果。種子がこぼれ落ちそうです。
2018年11月18日(西表島)

幼木はまさにその名の通り・・・鮮やかな赤い木肌!「赤肌の木」
2019年08月16日
タヌキアヤメ
リュウキュウマツの幼木やカヤツリグサ科の野草が生えているような日当たりの良い草地を案内していただきました。
所々、窪地に水がたまり湿地のような環境にタヌキアヤメやミミカキグサ、アリノトウグサ、ナガバアリノトウグサなど珍しい野草が見られました。


高いものはゆうに1mをこえるものから50~60㎝ほどのものが自生していました。

アヤメと名がついていますが、その姿からは連想しにくいです。


○タヌキアヤメ(タヌキアヤメ科) 低地の湿地や放棄水田に生える多年草。県内分布: 伊平屋島、伊是名島、沖縄島、宮古島、石垣島、西表島、小浜島、嘉弥真島。茎に長い毛が密生することから「タヌキ」の名がついているようです。沖縄県RDB: 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
その他にも・・

○アリノトウグサ(アリノトウグサ科) この小さな花を茎にアリが登っている様子にたとえ、アリノトウグサと名がついたようです。

○ナガバアリノトウグサ(アリノトウグサ科) 小形の常緑の多年草。茎は直立して分枝し、高さ 10~25 cmほどになります。アリノトウグサと同じような環境に生えていました。県内分布:伊是名島、
沖縄島。沖縄県RDB: 絶滅危惧ⅠA類(CR)。
所々、窪地に水がたまり湿地のような環境にタヌキアヤメやミミカキグサ、アリノトウグサ、ナガバアリノトウグサなど珍しい野草が見られました。


高いものはゆうに1mをこえるものから50~60㎝ほどのものが自生していました。

アヤメと名がついていますが、その姿からは連想しにくいです。


○タヌキアヤメ(タヌキアヤメ科) 低地の湿地や放棄水田に生える多年草。県内分布: 伊平屋島、伊是名島、沖縄島、宮古島、石垣島、西表島、小浜島、嘉弥真島。茎に長い毛が密生することから「タヌキ」の名がついているようです。沖縄県RDB: 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
その他にも・・

○アリノトウグサ(アリノトウグサ科) この小さな花を茎にアリが登っている様子にたとえ、アリノトウグサと名がついたようです。

○ナガバアリノトウグサ(アリノトウグサ科) 小形の常緑の多年草。茎は直立して分枝し、高さ 10~25 cmほどになります。アリノトウグサと同じような環境に生えていました。県内分布:伊是名島、
沖縄島。沖縄県RDB: 絶滅危惧ⅠA類(CR)。
2019年08月07日
ハナシンボウギ

高さ2mほどの低木。他の常緑樹と並ぶと特に目を引く特徴はなくまったく地味です。


葉の一部を見ると3出複葉に見えるものもあり、よく見かけるアワダンに似た雰囲気です。しかし小葉の長さは15㎝程度と明らかにアワダンの葉より大きい印象です。

葉裏のようす。他の葉を見ると、若干小葉がずれていました。これもハナシンボウギの特徴のようです。全体的に小葉は3~5枚ついているものが多く、羽状複葉のようです。

5~6mほどの小さな花が見られました。数日おきに観察しましたがこれ以上花弁は開くことはないようです。
○ハナシンボウギ(ミカン科)。
県内分布: 沖縄島、宮古島、石垣島、西表島、黒島、波照間島。
低地林内の石灰岩地に生える常緑低木。
沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類(EN)。
竹富町希少野生動植物種(2017 年)。
2019年08月05日
ヒジハリノキ
4月の初旬、初めてこの地を訪れた際、わずかに花を見ていたのですが、
盛夏のこの時期、再び花を見ることになるとは意外でした。

一見、クチナシ?ギョクシンカ?とも思わせるような枝葉を広げています。



夜間にはクチナシのような芳香を放つらしいのですが、確認はしていません。

果実は球形の液果。その後黒く熟していくようです。

中にはツル植物を思わせるように細い枝を垂れていました。
○ヒジハリノキ(アカネ科)。 県内の分布:石垣島。
低地林内の石灰岩地域に生える常緑低木。
沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類(EN)
盛夏のこの時期、再び花を見ることになるとは意外でした。

一見、クチナシ?ギョクシンカ?とも思わせるような枝葉を広げています。



夜間にはクチナシのような芳香を放つらしいのですが、確認はしていません。

果実は球形の液果。その後黒く熟していくようです。

中にはツル植物を思わせるように細い枝を垂れていました。
○ヒジハリノキ(アカネ科)。 県内の分布:石垣島。
低地林内の石灰岩地域に生える常緑低木。
沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類(EN)
2019年08月04日
ホザキヒメラン
暑い日が続く中、開花確認へ・・。

夏山を歩くためには時折、体を冷やさないと急速な体力消耗につながります。名もなく小さな滝で涼をとります。

汗をふきふき・・
ようやく山頂付近に到着しますと、ホザキヒメランは開花していました。これまでの苦労が報われます・・。高さは約20㎝前後。小型の野生ランです。

こちらの小さな株は15㎝程度。

花は淡黄緑色~紫色。数㎜程度の小さな花。
○ホザキヒメラン(ラン科)。山地の渓流沿いの岩上や林縁の湿った地上に生える夏緑性の多年草。
その場所には数株が点在していました。
数㎜の小さな花を穂状につけていることから、その名がついたようです。
県内分布:沖縄本島北部、石垣島、西表島、与那国島。
沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類。
石垣市自然環境保全条例保全種(2015年)。竹富町希少野生動植物種(2017 年)。

夏山を歩くためには時折、体を冷やさないと急速な体力消耗につながります。名もなく小さな滝で涼をとります。

汗をふきふき・・
ようやく山頂付近に到着しますと、ホザキヒメランは開花していました。これまでの苦労が報われます・・。高さは約20㎝前後。小型の野生ランです。

こちらの小さな株は15㎝程度。

花は淡黄緑色~紫色。数㎜程度の小さな花。
○ホザキヒメラン(ラン科)。山地の渓流沿いの岩上や林縁の湿った地上に生える夏緑性の多年草。
その場所には数株が点在していました。
数㎜の小さな花を穂状につけていることから、その名がついたようです。
県内分布:沖縄本島北部、石垣島、西表島、与那国島。
沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類。
石垣市自然環境保全条例保全種(2015年)。竹富町希少野生動植物種(2017 年)。
2019年03月31日
於茂登岳へ・・
沖縄で一番高い山・・於茂登岳。
一度は登ってみたかった。
登山道を進むとわかったのですが、意外と整備されています。
これならハイキング感覚で散策が楽しめますね。

山頂からのパノラマ。東側に雄大な景色が広がっていました。


お疲れ様、山頂です。

こちらが三等三角点。
見晴らしはいまいちですが、所々にある岩にポンっと登り、バランスをとりながらそこそこの景色が楽しめます。
於茂登岳で見かけた植物、花や蕾・・

花付きがよかったので一枚・・。ユウコクラン。

装飾花が目立ってました。ヤエヤマコンテリギ(アジサイ科)

蕾たわわ・・マンリョウ(サクラソウ科)

山頂付近で・・。
爽やかな風にゆれる、ハマサルトリイバラ(サルトリイバラ科)。


山麓、林縁ではヤンバルアワブキ(アワブキ科)が目立ってました。
他にも山頂近くにイリオモテムラサキやクワノハイチゴが多く自生ししていたのは意外でした。ぜひ次回は花を・・・・。

初夏をつげるイワサキクサゼミも元気よく鳴いていました(^^)
一度は登ってみたかった。
登山道を進むとわかったのですが、意外と整備されています。
これならハイキング感覚で散策が楽しめますね。

山頂からのパノラマ。東側に雄大な景色が広がっていました。


お疲れ様、山頂です。

こちらが三等三角点。
見晴らしはいまいちですが、所々にある岩にポンっと登り、バランスをとりながらそこそこの景色が楽しめます。
於茂登岳で見かけた植物、花や蕾・・

花付きがよかったので一枚・・。ユウコクラン。

装飾花が目立ってました。ヤエヤマコンテリギ(アジサイ科)

蕾たわわ・・マンリョウ(サクラソウ科)

山頂付近で・・。
爽やかな風にゆれる、ハマサルトリイバラ(サルトリイバラ科)。


山麓、林縁ではヤンバルアワブキ(アワブキ科)が目立ってました。
他にも山頂近くにイリオモテムラサキやクワノハイチゴが多く自生ししていたのは意外でした。ぜひ次回は花を・・・・。

初夏をつげるイワサキクサゼミも元気よく鳴いていました(^^)
2019年03月19日
ヤンバルセンニンソウ
白浜港から西表トンネルを抜けたところで、
白いヤンバルセンニンソウの花が目に入りました。




一年に一度、この時期に花を咲かせるからこそ美しいと思う。
また来年会えるといいな。
○ヤンバルセンニンソウ(キンポウゲ科) 国内分布:種子島~先島諸島。
山地から低地の日当たりの良い場所に生える、つる性の常緑木本。他の植物に巻き付きながら3~5mくらいになります。白花を多数つけます。西表では比較的多く見られるセンニンソウの仲間。
白いヤンバルセンニンソウの花が目に入りました。




一年に一度、この時期に花を咲かせるからこそ美しいと思う。
また来年会えるといいな。
○ヤンバルセンニンソウ(キンポウゲ科) 国内分布:種子島~先島諸島。
山地から低地の日当たりの良い場所に生える、つる性の常緑木本。他の植物に巻き付きながら3~5mくらいになります。白花を多数つけます。西表では比較的多く見られるセンニンソウの仲間。